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声明・見解・報告

近未来の産業衛生に係る研究課題検討結果報告について追加しました

近未来の産業衛生に係る研究課題検討結果報告(pdfファイル)

平成28年1月12日

理事長 圓藤 吟史殿

近未来の産業衛生に係る研究課題
検討ワーキンググループ
委員長 大前 和幸
委 員 加藤 貴彦
委 員 車谷 典男
委 員 堤  明純
委 員 東川 麻子

近未来の産業衛生に係る研究課題検討結果報告

平成27年8月2日開催の平成27年度第2回理事会で、平成27年度についてもわが国における産業現場の近未来(~10年程度)を想定し、産業衛生(産業保健)分野に特有の課題解決にむけて科学的な研究を開始しておくべき研究課題を学会会員から広く募集することが決定され、大前理事がワーキンググループ委員長として指名されました。
加藤貴彦理事、車谷典男前理事、堤 明純編集委員会委員長、東川麻子会員にWGメンバー参加を依頼し、5名でWGを構成しました。12月9日を最終締切日として研究課題を募集したところ、12課題の応募がありました。

平成28年1月9日の平成27年度第4回理事会で決定した公表内容に従い、各課題の「1 研究課題名、2 課題提案者・提案組織、3 研究課題の提案理由」を以下に報告します。

なお、提案課題番号の後ろに「☆」マークを付した課題は、「3 研究課題の提案理由、4 研究の骨格(非公表)」等を総合的に検討した結果、近未来の研究としての優先順位が相対評価として高いとWGが判断した課題であることを申し添えます。

以上

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