JACSIS study
研究の名称
日本における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)問題および社会全般に関する健康格差評価研究
(The Japan COVID-19 and Society Internet Survey, JACSIS study)
研究の概要
新型コロナウイルス感染症 (以下COVID-19)問題を含めた住民の生活・健康・社会・経済活動の実態に関する調査を実施し、データ分析を行い、科学的根拠に基づいた「住民の健康と社会活動を守る」ための現実的な社会経済的救済策や健康増進策の立案につながる情報提供を行うことを目的とした、日本全国の一般住民、主に18-79歳男女約3万人を対象としたインターネット縦断調査プロジェクト
研究のデザイン
横断研究・縦断研究・コホート研究・多時点パネル研究
データ収集されている対象者数の概数
データ収集されている対象者数の概数:約3万人(おおよそ1年後の追跡率は60-70%であり、新規補充等により約3万人の維持を目指す)
研究メンバーに参加できる者の条件
研究者であれば誰でも参画できます。企業等との共同研究契約も可能です(研究グループにより参加が認められなかった場合を除く)
研究プロジェクトのウェブサイト
問い合わせ窓口
JACSIS研究事務局
責任者:
東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野
田淵貴大( tabuchitak*gmail.com )
※メールアドレスの「*」は「@」に変更してください。